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2009 08,27 11:48 |
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自負と偏見のイギリス文化 : J・オースティンの世界
新井 潤美 著 内容キーワード 「新書」 「読書のすすめ」 イギリスではオースティンの作品は出版されて以来、その人気が衰えたことはない。 一九八〇年代からは、その作品が次々に映像化されるとともに、 続編や翻案も書かれ、空前の「オースティン・ブーム」が続いている。 イギリス人はなぜオースティンが好きなのか。 主要作品を手がかりにイギリス人のユーモア感覚、階級意識、恋愛観を探る。 (「BOOK」データベースより) J・オースティンとは誰なのか? そこから始めなければいけないでしょう。 |
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2009 08,25 16:04 |
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好戦の共和国アメリカ : 戦争の記憶をたどる
油井 大三郎 著 内容キーワード 「新書」 「戦争」 「国際」 「歴史」 植民地・建国期から、二一世紀の対テロ戦争・イラク戦争に至るまで、 戦争を繰り返してきたアメリカ。デモクラシーの先駆者を自負する国が、 時として、戦争へと前のめりに突き進んでしまう。 この好戦性はどこから来るのだろうか。 戦争とその記憶の変遷を通史的にたどりながら、 アメリカにとっての戦争の意味を考える。 (「BOOK」データベースより) テポドンだの核兵器だの、戦争を知らない世代にとっては遠い話のように思える。 でも政治と戦争というのはとても身近にあります。 今だってたくさんの国で紛争が起こり、それに遠からず日本も関わっています。 |
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2009 08,25 15:14 |
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アンネの日記 : 増補新訂版
アンネ・フランク 著 ; 深町 眞理子 訳 内容キーワード 「戦争」 「歴史」 「本当にあった話」 「家族」 このたび、1998年に新たに発見された日記5ページを追加した 「増補新訂版」が誕生した。鋭い感性と驚くべき表現力で、 思春期の夢と悩みが赤裸々に綴られた日記は、永遠の青春の記録として、 半世紀を経たいまも世界中の人びとの胸をうってやまない。 (「BOOK」データベースより) 『アンネの日記』の名前は誰でも聞いたことがあるでしょう。 第二次世界大戦中、ドイツ占領下にあったオランダでユダヤ人は次々と逮捕されていました。 ユダヤ人であったアンネの家族は、知り合いの家に隠れ家を作ります。 そこでひっそりと潜伏生活をする中で、まだ幼いアンネは日記を書きつづります。 キティという架空の人物に宛ての、手紙形式の日記です。 |
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2009 08,25 09:47 |
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なぜ君は絶望と闘えたのか : 本村洋の3300日
門田 隆将 著 内容キーワード 「社会」 「法律」 「日本」 判決、死刑―。最愛の妻子が殺害されたあの日から、九年。 司法への義憤を抱え、時に死すら考えながら、 長き日々を苦闘し続けた、一人の青年の軌跡。 光市母子殺害事件を圧倒的な事実と秘話で綴る感動の記録。 (「BOOK」データベースより) 光市の母子殺害事件を覚えているでしょうか? 幸せな一家で起こった惨劇。小さな娘と愛する妻が殺されました。 強姦目的で入った18才の少年。 抵抗されたため、殺害後屍姦。そしてまだ1才にならない娘も殺されました。 |
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2009 08,24 12:23 |
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リリィ、はちみつ色の夏
スー・モンク・キッド 著 ; 小川 高義 訳 内容キーワード 「原作本」 「映画化」 「家族」 「感動」 「泣ける」 「中学生」 1964年サウスカロライナ。父親のもとを飛び出し、 養蜂家の黒人姉妹が住む家にたどり着いた、リリィ、14歳の夏…。 (「BOOK」データベースより) 2009年3月公開の映画『リリィ、はちみつ色の秘密』の原作です。 主人公は14歳。すでに亡くなった母。 生きている父にもに愛されていないと感じるリリィ。 父に母親は家を捨てたのだと言われ、ついに家を飛び出します。 母の遺品の板絵を手がかりにたどり着いたのは、養蜂場を営む黒人家族の家。 リリィの悲しみは、家族たちによって徐々に変化していきます。 もう大きな映画館での公開は終わりつつあるかもしれませんが、 これからの季節にピッタリのお話です。是非読んでみてください。 |
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