自負と偏見のイギリス文化 : Ｊ・オースティンの世界　
新井 潤美　著

内容キーワード
「新書」　「読書のすすめ」

イギリスではオースティンの作品は出版されて以来、その人気が衰えたことはない。
一九八〇年代からは、その作品が次々に映像化されるとともに、
続編や翻案も書かれ、空前の「オースティン・ブーム」が続いている。
イギリス人はなぜオースティンが好きなのか。
主要作品を手がかりにイギリス人のユーモア感覚、階級意識、恋愛観を探る。
（「BOOK」データベースより）

Ｊ・オースティンとは誰なのか？
そこから始めなければいけないでしょう。

てかとりあえず、Bibliothekarinは知らんかった。
ジェーン・オースティン。
イギリス人の女性の作家で、有名なのは『自負と偏見』、『高慢と偏見』など。
昔から人気のある作家のようですが、最近また次々と映画化やドラマ化されています。

しかし、ずいぶん昔の作家さんですが、映画『ブリジット・ジョーンズの日記』など
ジェーン・オースティンの影響を受けているようです。
イギリスでは、教科書にも使われる超有名作家。
オースティンの魅力を知り、知識の幅を広げよう！