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2008 12,15 19:46 |
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2008 12,13 01:17 |
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千両花嫁 : とびきり屋見立帖
山本 兼一 著 内容キーワード 「時代小説」 「短編」 「関西」 駆け落ち夫婦が開いた京の道具屋は新撰組や龍馬がお客。 “見立て”と“度胸”で幕末の世を渡っていく 「はんなり」系痛快時代小説誕生。 (文藝春秋HPより) 時代は新撰組や坂本龍馬が活躍する幕末。 江戸末期の京都、三条木屋町。 道具屋の裕福な娘として生まれたゆず。 そしてその店の奉公人だった真之介。 身分の違う二人は、駆け落ちして夫婦になります。 |
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2008 12,09 23:08 |
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ありがとう、さようなら
瀬尾 まいこ 著 内容キーワード 「中学生」 「エッセイ」 「僕は先生のことを愛しています。 今度のテストで100点取るので結婚してください」 辞めてやるって思うことも時々あるけれど、 せんせいの毎日はそれ以上の感動がいっぱい。 (「BOOK」データベースより) この本は、中学生のことを書いてありますが、 大人が読んだほうが断然おもしろいとおもいます。 中学校の先生であり、作家である瀬尾まいこさんのエッセイ集。 “イマドキ”の中学生は、高校生は、と言われることは、 ずいぶん昔、それこそ古代から言われ続けてきた言葉です。 |
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2008 12,07 19:19 |
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「玉砕総指揮官」の絵手紙
栗林 忠道 著 ; 吉田 津由子 [編] 内容キーワード 「文庫」 「原作本」 「映画化」 「家族」 「戦争」 映画「硫黄島からの手紙」での栗林忠道の書いた手紙。 それを集めて一冊の本にしてあります。 父の不在に対して、さみしい思いをしないようにと息子に宛てた手紙。 家族に対してのユーモアのある文章と、 あまり上手とはいえないけれど、とても味のある絵。 もっと厳格な日本男児の手紙かと思っていましたが、 あまりにもやわらかいイメージであることに驚くでしょう。 戦争の持つイメージは、遠くて悲しくて恐ろしい。 でも実際は、家族や兄弟や恋人がある人たちが、 国のために、誰かを守るために、同じ様に何かを守る人たちと戦うことです。 自分の身近にいる、優しい人たちが死んでしまうことです。 悲しいことから、恐ろしいことから、目をそらさずに ついほんの少し前に起こった日本人のことを考えましょう。 |
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2008 12,07 15:03 |
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