2024 11,24 09:51 |
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2008 12,13 01:17 |
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千両花嫁 : とびきり屋見立帖
山本 兼一 著 内容キーワード 「時代小説」 「短編」 「関西」 駆け落ち夫婦が開いた京の道具屋は新撰組や龍馬がお客。 “見立て”と“度胸”で幕末の世を渡っていく 「はんなり」系痛快時代小説誕生。 (文藝春秋HPより) 時代は新撰組や坂本龍馬が活躍する幕末。 江戸末期の京都、三条木屋町。 道具屋の裕福な娘として生まれたゆず。 そしてその店の奉公人だった真之介。 身分の違う二人は、駆け落ちして夫婦になります。 そして二人で開いた道具屋。 買い取る道具が本物か偽物か。ある意味賭けのような商売です。 主人公以外の登場人物も魅力的で、ゆずの使う京ことばも素敵です。 直木賞候補になった時代小説。幕末好きなら外せないね。 |
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