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2008 06,05 08:47 |
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2008 02,23 20:13 |
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図書館の仕事
ほとんどの図書館の図書館の本(図書)には、 背表紙にシール等で番号がつけてあります。 公立図書館の場合は、カタカナだけの図書がある場合もあるでしょう。 あれは「分類記号」と呼ばれるものです。 昔の図書館は、大きさ別に所蔵(保存)してあったり、 図書館にきた順番に書架に入れてありました。 その方法も悪くはないのですが、知りたい情報を探すときに 本を探してくるだけで大変な時間がかかります。 図書の数が増えれば増えるほど時間がかかるようになりました。 だから、分類(本の内容別)に並べる方法を考えた人がいました。 |
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2008 02,22 19:35 |
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図書館の仕事
書誌とは。 本を探す情報データのことです。 本屋さんが持ってきてくれる本に そのまま番号をつけただけで貸出はできません。 情報を整理して探せるようにしないと、 誰かが覚えていられる限りの情報しか使えないからです。 だからその本のタイトルだとか作者、出版社等のデータを作ります。 |
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2008 02,09 19:46 |
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図書館の仕事
本が収まっている棚のことを「書架」と呼びます。 そしてその書架の図書を分類順どおりに整理整頓することを 「書架整理」と呼びます。 書架にある図書には住所が決まっています。 本の住所のことは「分類記号」で表してあります。 その住所を探して本のある場所を探します。 正しい分類順で書架に図書がないと探せなくなります。 利用者によっては正しく戻さない、 もしくは戻せなくて適当に戻してしまう人もいるので 書架整理は頻繁に行う方がいいです。 |
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2008 02,07 00:19 |
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図書館について
今日はテレビで「国立国会図書館」を見学するっていう番組がありました。 番組を見てない人もいると思います。 なのでちょっと説明してみよう。 日本にある図書館の中で最大の大きさの図書館は 国立国会図書館です。 国立ってことは「国」の運営です。 そして国会に付属する図書館です。 基本的には"納本制度"というものによって 国内の全ての本が蔵書(保存)されています。 「文化財の蓄積及びその利用に資するため」に出版物を収めなければならないというものです。 |
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