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2008 10,06 19:05 |
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11文字の殺人
![]() 東野 圭吾 著 内容キーワード 「文庫」 「推理小説」 「ミステリー」 「気が小さいのさ」あたしが覚えている彼の最後の言葉だ。 あたしの恋人が殺された。 彼は最近「狙われている」と怯えていた。 そして、彼の遺品の中から、大切な資料が盗まれた。 女流推理作家のあたしは、編集者の冬子とともに真相を追う。 しかし彼を接点に、次々と人が殺されて…。サスペンス溢れる本格推理力作。 (「BOOK」データベースより) 『探偵ガリレオ』や『容疑者Xの献身』、『流星の絆』など 最近、次々と映画化・ドラマ化されている東野圭吾さんの作品。 作品数も多いので、気になったタイトルから選んでみたらいかがでしょう。 |
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2008 10,06 15:09 |
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2008 10,06 09:58 |
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2008 10,05 23:29 |
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2008 10,05 14:13 |
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共生虫
![]() 村上 龍 [著] 内容キーワード 「文庫」 「切ない」 「怖い」 体内に謎の「虫」を宿した、引きこもり青年ウエハラ。 彼はネットを通じ、インターバイオと名乗るグループから、 その虫が殺戮と種の絶滅を司る「共生虫」であると教えられる。 選ばれた存在であることを自覚した彼は、 生贄を求めて外の世界に飛び出してゆくのだが…!? 衝撃のインターネット文学、ついに文庫化。 (「BOOK」データベースより) 村上龍作品は、できるだけ早く読みたいものだ。 するどい視点が時代を描きだす、とでも言えばいいのだろうか。 何年経っても強烈な個性はあるけれど、 インターネットの恐ろしさや、引きこもりと言った題材を 今から10年ほど前に書いているのだから。 激しく好き嫌いの分かれてしまうことの多い 強烈な個性の作家を一度読んでみましょう。 |
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