2024 11,24 14:34 |
|
2008 10,05 23:29 |
|
荷抜け
岡崎 ひでたか 著 内容キーワード 「時代小説」 自由民権運動に遡ること半世紀。 信州は、塩の道・千国街道を舞台に繰り広げられた民衆一揆、 世に言う「赤蓑騒動」を、謎解きありスリルありで描き切った、 大人から子どもまで楽しめる物語。 (Amazonより) 士農工商という身分制度を学んだと思いますが、 江戸の世の農民の人たちがどんな風に生活していたか読んでみてください。 身分が決まっている世の中と今の世の中の違い。 読書感想文コンクールの課題図書でした。 村田エフェンディ滞土録 梨木 果歩 著 1899年、トルコ。遺跡発掘の留学生村田君の下宿には、 英国の女主人、ギリシャ、ドイツの若者がいて熱い交流があった。 宗教、民族、国家の根っこから人間を見つめ、 その喜びと苦難を描いた新スタイルの青春小説。 (Amazonより) 100年前の日本人。 日本で言うと明治時代。 様々な人が集まる下宿では、どんな生活があったのでしょうか。 いろんな国があって、いろんな人がいる。 そしてそんな時に戦争が起こります。 今もどこかで行われている戦争。 違う国の友達がいたら、自分の国と戦っていたら。 いろんなことを考えられる小説だと思います。 |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR]
PR |