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2009 05,09 19:33 |
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上野の山はパンダ日和 : 泣いて、笑って、喜んで、いま
佐川 義明 著 内容キーワード 「職業」 9頭を担当した“パンダのお父さん”が現役を退いた。 試行錯誤の繰り返しだった23年間の喜怒哀楽と、 パンダへの感謝、そして変わらぬ愛を、いま語る。 (「BOOK」データベースより) 三大珍獣の一種であるパンダ。 なかなか繁殖しにくくて、種を保存できていたこと自体が不思議なことらしい。 今やパンダは譲渡ができないからどこでも「借り物」になっているんだけれど、 日本にパンダがやってきたときから長い間飼育に携わった著者。 その飼育の歴史を読みましょう。 |
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2009 05,09 09:41 |
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ドリアン・グレイの肖像
ワイルド 著 ; 仁木 めぐみ 訳 内容キーワード 「文庫」 「絵画」 「ファンタジー」 美貌の青年ドリアンと彼に魅了される画家バジル。 そしてドリアンを自分の色に染めようとする快楽主義者のヘンリー卿。 卿に感化され、快楽に耽り堕落していくドリアンは、 その肖像画だけが醜く変貌し、本人は美貌と若さを失うことはなかったが…。 (「BOOK」データベースより) 物語は会話でかなり進んでいきます。 そういう物語に慣れていない人は読みにくいかも。 美しい青年ドリアンは、肖像画になった自分は美しいままなのに、 自分はやがて年をとり老いていくことを恐れます。 肖像画のように美しいままでいられるなら、何でもするのに。 そう思っていたら、本当に絵が老いて、自分は美しいままとなります。 ちょっと不思議で怖い話。 |
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2009 05,08 01:31 |
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四畳半神話大系
森見 登美彦 [著] 内容キーワード 「大学生」 「笑える」 「難読」 「文庫」 私は冴えない大学3回生。 バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。 悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、 孤高の乙女・明石さんとは、なかなかお近づきになれない。 いっそのこと、ぴかぴかの1回生に戻って大学生活をやり直したい! さ迷い込んだ4つの並行世界で繰り広げられる、 滅法おかしくて、ちょっぴりほろ苦い青春ストーリー。 (「BOOK」データベースより) 廃墟と見間違うような下宿の四畳半の部屋に住み、 勉強もせず、体も鍛えず、もちろん色恋沙汰には無縁な大学生。 それもこれも大学一年生の時に選んだサークルが間違っていた。 そしてそのサークルで出会ったぬらりひょんのような風体の小津のせいだ。 |
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2009 05,07 00:05 |
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2009 04,30 21:16 |
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食品のカラクリ「肉」のヒミツ
別冊宝島編集部 [編] 内容キーワード 「文庫」 「料理」 「雑学」 身近な食べ物にまつわる、知られざる事実と食品業界の裏側にフォーカスした 『食品のカラクリ』第2弾は、みんな大好き「肉」のヒミツ。 やっぱり気になるBSE問題から、 偽装問題で脚光を浴びた「ブランド和牛」の裏事情、 激安外食メニューの安値のカラクリ、豚を使わないとんこつスープのヒミツ、 食肉と添加物の切っても切れない関係など、 “おいしさの主役”たちの意外な作られ方と食肉業界の舞台裏を徹底解説。 (「BOOK」データベースより) 食べ放題や、激安の食事のひみつ。 この本を読んでしまったら、恐ろしくて食べられなくなるかも。 安いからいいやーって思って口にしたその食べ物は、 本当に肉?それってもしかして・・・。 もちろんこの本に書いてあることが全てだ、と思うのは逆に危険かもしれませんが、 賢い消費者になるために、一度は目を通してみましょう。 |
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