食品のカラクリ「肉」のヒミツ　
別冊宝島編集部　[編]

内容キーワード
「文庫」　「料理」　「雑学」

身近な食べ物にまつわる、知られざる事実と食品業界の裏側にフォーカスした
『食品のカラクリ』第2弾は、みんな大好き「肉」のヒミツ。
やっぱり気になるBSE問題から、
偽装問題で脚光を浴びた「ブランド和牛」の裏事情、
激安外食メニューの安値のカラクリ、豚を使わないとんこつスープのヒミツ、
食肉と添加物の切っても切れない関係など、
“おいしさの主役”たちの意外な作られ方と食肉業界の舞台裏を徹底解説。
（「BOOK」データベースより）

食べ放題や、激安の食事のひみつ。
この本を読んでしまったら、恐ろしくて食べられなくなるかも。

安いからいいやーって思って口にしたその食べ物は、
本当に肉？それってもしかして・・・。

もちろんこの本に書いてあることが全てだ、と思うのは逆に危険かもしれませんが、
賢い消費者になるために、一度は目を通してみましょう。


使うな、危険！　
小若 順一, 食品と暮らしの安全基金　著

あなたと家族のからだを蝕んでいる。掃除機、シャンプー、消臭スプレー、
蛍光灯、フライパン、抗菌グッズ、形状記憶シャツ、おしゃぶり、防虫剤など
徹底調査！特集「薬なしで治せるアトピー性皮膚炎・ぜんそく」を初公開。
（「BOOK」データベースより）

「その商品たちは危険だ！」っていうこの手の本を読むと、
恐ろしくなるんだけど、あまりに考えると面倒になるというか。
なんだか情報に振り回されて、すべてのものを放棄したくなることがあります。

ただ、身の回りにある「当たり前だ」と思っているモノたちは、
実は危険を含むものかもしれないと思える本です。

新・食べるな、危険！　
小若 順一, 食品と暮らしの安全基金　著

野菜に使われる農薬、豚や鶏の耐性菌、醤油やお茶の添加物…
私たちが食べている食品の知られざる実態。
『食べるな、危険!』、待望の新版。
（「BOOK」データベースより）

食品も日用品もそうなんだけど、実はテレビ番組やＣＭに
うまいこと騙されている可能性があります。
みんな使っているから、と信じるのは結構危ないことなのかもね。

食品偽装や嘘の報告なんかがたくさんあることが報道されています。
でもすべてを否定して生きることは今の日本では難しいから、
ちょっと知識を得て、いまあるモノたちを少し賢く利用しましょう。