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2010 04,20 14:19 |
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モダンタイムス : 特別版
伊坂 幸太郎 著 内容キーワード 「SF」 「マンガ」 モーニングで連載された伊坂作品最長の最新作。挿絵完全収録特別版。 (「BOOK」データベースより) イラストが入ってるにしても分厚~い本です。 伊坂幸太郎さん好きだったとしてもちょっと手に取るのをためらうかもなぁ。 中身は挿絵もたくさん入っているので、思ったよりは手強くないよ。 『魔王』の続編。テーマは国家。政治。 そういうものに興味のない人は、読みづらいと思ってしまうかもしれません。 まぁBibliothekarinはこういうお話スキだけどね。 水戸黄門みたいな物語でないところがいいよね。 |
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2010 04,02 22:11 |
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iPS細胞 : 世紀の発見が医療を変える
八代 嘉美 著 内容キーワード 「新書」 「理科」 「医療」 具合の悪いところは、新しい臓器に替える― そんな夢物語が、実現にむけて着実に進んでいる。 それを可能にしてくれるのが“iPS細胞”。 60兆もの細胞を持つ私たちのからだも、 もとは、たったひとつの受精卵からはじまっている。 iPS細胞の研究は、その仕組みを解くことだったのだ。 さあ、生命科学の最前線へ「いのちの仕組み」を探りに―。 (「BOOK」データベースより) ちょっと前、(高校生からしたら一昔前か?)に話題になってたiPS細胞。 ニュースでちらっと聞いた気がするなー、くらいでしょうか? 万能細胞と呼ばれるこの細胞があれば、 ハゲてしまった人の髪の毛が生えるようになったりするかも。 ただ倫理上の観点の問題が残されてたり、まぁ権利の問題があったり、 すぐにすぐ使えるようになるのは、まだムズカシイのかなぁ。 病ってものがほとんどなくなったら、人間はどうなっちゃうんだろうね。 |
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2010 03,13 11:50 |
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デジカメに1000万画素はいらない
たくき よしみつ 著 内容キーワード 「新書」 「写真」 「マニュアル本」 業界の常識を無視すれば、こんなにきれいに撮れる! もっと自由に、もっと大胆にデジカメで遊ぼう。 (「BOOK」データベースより) 昔は一眼レフ。そしてバカチョンカメラ(今の高校生は知らんだろうな。) それから使い捨てカメラになり、今や携帯でも写真がとれます。 デジカメもどんどん高性能になっています。 だから逆にトイカメラなんておもちゃのカメラが流行ったりね。 デジカメって本当に性能が良ければ綺麗な写真がとれるのでしょうか? この本を読んだら意外なことにたくさん気づくと思います。 目からうろこのこの本。 新書だけど写真の例がたくさん載ってるので、気楽に読める本です。 ちょっとのコツで綺麗に写真がとれるかも! |
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2010 02,07 22:58 |
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水戦争 : 水資源争奪の最終戦争が始まった
柴田 明夫 著 内容キーワード 「新書」 「環境」 世界は今、危機的な水不足に瀕している。 人口増と地球温暖化が加速する中、 欧州、アフリカ、アジアでは水不足による紛争が勃発。 さらに、水を利権ビジネスと考える巨大企業が、 地球の水を支配しようと動き出している。 資源、穀物に続いて、最終戦争とも言える水の奪い合いが、 世界中で巻き起こっているのだ。 水の超大量消費国である日本にも、危機が迫っている。 日本人がまもなく直面する水不足の現状と対応策を、 総合商社の最前線で活動する「資源」の第一人者が語る。 (「BOOK」データベースより) さてさて。 タイトルが面白いこの本。 水戦争って一体どういう意味なんでしょうか? |
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2010 01,29 23:29 |
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飢餓国家ニッポン : 食料自給率40%で生き残れるのか
柴田 明夫 著 内容キーワード 「新書」 「環境」 食糧高騰が日本でも現実となり、生活を圧迫している。 新興国での爆発的な需要増、異常気象による干ばつなどで需給が逼迫し、 トウモロコシ、大豆、コメなどはすでに世界中で“奪い合い”が始まっている。 こうした状況にも関わらず、食料自給率が40%にまで落ち込んでいる日本。 「日本の食糧事情はすでに、危機的状況にある」。 総合商社の最前線で、世界の今を見続けている資源問題の第一人者が、 危機感の薄い日本人と日本政府へ警鐘を鳴らす。 (「BOOK」データベースより) 本校には「勤労」という授業がありますが、 生徒のみんなは食べ物に対してどんなイメージを持っていますか? |
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