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2010 01,29 23:29 |
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飢餓国家ニッポン : 食料自給率40%で生き残れるのか
柴田 明夫 著 内容キーワード 「新書」 「環境」 食糧高騰が日本でも現実となり、生活を圧迫している。 新興国での爆発的な需要増、異常気象による干ばつなどで需給が逼迫し、 トウモロコシ、大豆、コメなどはすでに世界中で“奪い合い”が始まっている。 こうした状況にも関わらず、食料自給率が40%にまで落ち込んでいる日本。 「日本の食糧事情はすでに、危機的状況にある」。 総合商社の最前線で、世界の今を見続けている資源問題の第一人者が、 危機感の薄い日本人と日本政府へ警鐘を鳴らす。 (「BOOK」データベースより) 本校には「勤労」という授業がありますが、 生徒のみんなは食べ物に対してどんなイメージを持っていますか? 魚は切り身で泳いでるわけじゃないし、 牛も豚も肉もベルトコンベアーに載せられてパックで生まれるわけじゃない。 わかってはいるけど、食べているものに関してそんなに考えることはないかもしれません。 日本の食糧自給率は、40%を切っています。 それは、一体どういう意味なんでしょうか? それによってこれからの未来にどういうことが考えられるのでしょう? 毎日口にしている食糧のこと。みんなで考えてみましょう。 |
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