深海生物ファイル : あなたの知らない暗黒世界の住人たち　
北村 雄一　著

内容キーワード
「読書嫌いな人に」　「写真」　「雑学」　「ちちんぷいぷい本屋さん」　「理科」

今日はちちんぷいぷいを見てました。
角サンが好きなんだが、最近は西クンもちょっと好きだ。（どうでもいい情報）

“ＴＨＥ　本屋さん”コーナーでの紹介は、
『ほんとのおおきさ動物園』
『なるほど知図帳 世界 ２００８』、
『深海生物ファイル』の三冊でした。

分子のはたらきがわかる１０話　
齊藤 勝裕　著

内容キーワード
「新書」　「理科」

分子のはたらき、って聞くと、
化学かよー、と思うか、もしくは理科かよーと思うか、
最悪、なんだ勉強の話かよツマランって思う人もいるでしょう。

でも勉強は身近なものから見つめていくとかなり楽しい。
分子がどうで、化学式がどうで、と言われたら
さっぱり意味がワカランって人もいるでしょう。
とりあえず覚えるなんてツマラナイかもしれません。

花の色とライトの色が同じ赤。
でもその二つの色は違うものですよね。
それが説明してもらえる本です。

疑似科学入門　
池内 了　著

内容キーワード
「新書」　「理科」

宗教とか占いとか、スピリチュアルだとか。
世の中には「科学的には解明できないけど、たぶんある」
と信じられていることがあります。

環境問題とか話が大きすぎて、よくわからなくなったりします。

マイナスイオン効果とか、正しく科学的根拠があるわけじゃないのに、
みんなが信じていることっていっぱいありますよね？
これを飲むと健康にしてくれるとか、病気が治るとかってものもたくさんあるよね？

科学ってなんでしょう？
すべてを疑え、ってわけじゃないけど、ちょっとその「根拠」を考えてみませんか？

ミクロにひそむ不思議 : 電子顕微鏡で身近な世界を見る　
牛木 辰男, 甲賀 大輔　著

内容キーワード
「新書」　「理科」

電子顕微鏡で身近なものを見たらどうなるか。
ワインのコルクとか想像つきます？

新書の表紙はいったい何の拡大写真（？）なのか、
と、散々中身を探した結果、表紙裏に書いてありました。
興味のある人は見てください。

ただこの本。
ずーっと見てると、気持ち悪くなる人もいるみたいなので注意してね。

賞味期限がわかる本　
徳江 千代子　[監修]

内容キーワード
「料理」 　「テレビ番組関連本」

賞味期限がわかる本 : 冷蔵庫の中の「まだ食べられる？」を完全解決!

賞味期限と、消費期限の違い。わかりますか？
５月１７日にテレビ番組「世界一受けたい授業」の
「理科」として放送されたこの問題。

弁当やお総菜のような痛みやすい食品には「消費期限」が。
缶詰やレトルト食品には「賞味期限」が表示されます。

開封後の「お早めに」はいつまで？とか日常使える情報が載ってます。
まだ食べられるのかどうかわからないから捨てるより、
自分で判断できる力を持つことは生きる上で重要かもしれません。

項目ごとにまとめてあるので、全部読む必要があるわけじゃありません。
興味を持った項目だけでも、目を通してみたら？