いのちをはぐくむ農と食　
小泉 武夫　著

内容キーワード
「新書」　「職業」　「料理」

最近「食」の安全性という言葉を耳にします。
地産地消とか、食糧自給率だとか。

日本では農業に携わる人がとても少なくなってきています。
第一次産業に関わる人が全体的に減っています。
でもそれらは、生命の維持にとても大切な仕事。

毎日の「食」と、そこに深く関わる「農業」。
それらについて考えるために読んでみましょう。


カナリヤ手帖 : ちいさな雑貨屋さんのつくり方　
トノイケ ミキ　著

将来どんな仕事に就くか。
たくさんの選択肢があるから迷います。

もし、自分のお店を持ちたいと思う人がいたら、この本を読んでみましょう。
ＯＬをやっていた女性が、自分で雑貨屋をオープンするまでの話です。

もちろん簡単にお店が開けるわけではないけれど。
好きなことを仕事にするのには、
お金やタイミングだけじゃなく、踏み切る勇気も必要なんだね。

いまはぼんやりと考えている将来の自分のイメージ。
それを形にすることができるように、忘れないでいてください。