2024 11,24 07:18 |
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2008 11,25 21:22 |
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よし、かかってこい!
大野 勝彦 著 内容キーワード 「本当にあった話」 「絵画」 「感動」 「エッセイ」 この本は、大野勝彦さんという方の手記です。 農業を仕事にしていた大野さんは、トラクターに右手を巻き込まれます。 それを取ろうとして、左手まで巻き込まれ、 両方の腕をなくしてしまいました。45歳のときです。 そこからどうやって前向きに考えられたのでしょう? わかりやすい文章で書いてあるので、読みやすいと思います。 はい、わかりました。 大野 勝彦 著 こちらの本は、大野さんの作品集。 45歳でなくしてしまった両方の腕。 もしも自分だったらどうしているのでしょうか? 大野さんは、入院3日目から筆を腕に固定して書き始めます。 何かを失ってから気づくこともあります。 それをどう考えるかは、その人次第だということ。 どんな状況でも、自分の人生は自分が主人公です。 そして周りのたくさんの人に支えられているものです。 読書から何かを得ることができたらいいなぁと思っています。 |
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