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2008 09,13 09:39 |
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2008 09,12 23:56 |
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十津川警部アキバ戦争
![]() 西村 京太郎 [著] 内容キーワード 「推理小説」 「サスペンス」 西村京太郎って作家を知ってますか? 推理小説好きなら知っている作家さんだと思います。 旅先や遠隔地で起こる殺人事件。 時刻表を使った、普通だったら考えられないようなトリックが有名です。 この本の殺人事件は「秋葉原」。 時刻トリックではありませんが、十分楽しめる作品だと思います。 入門編とするなら、作家お得意のテーマではないのですが、 興味をもつには十分な作品。 あまりにも有名すぎる日本人推理小説家のトリックを読んでみる? |
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2008 09,12 22:40 |
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2008 09,10 21:58 |
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明日もまた生きていこう : 十八歳でがん宣告を受けた私
![]() 横山 友美佳 著 内容キーワード 「泣ける」 「生と死」 「テレビ番組関連本」 「青春」 「スポーツ」 「本当にあった話」 北京オリンピック見た人! 日本人のほとんどが見たと思います。 その中でバレーを見た人! それはちょっと放送時間の関係やら、 メダルに関係あるかないかとかもあって、見てない人もいるかな? この本の著者横山さんは、バレーで北京に行くことを夢見ていました。 そして夢が叶えられる日が目前に見えてきたころの、がん宣告。 体格にも恵まれ、北京出身の彼女が見た夢。 高校生の君たちが、この本を読んだとき、何を感じるのでしょうか? |
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2008 09,09 22:11 |
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砂漠
![]() 伊坂 幸太郎 著 内容キーワード 「ミステリー」 「青春」 「大学生」 「ちちんぷいぷい本屋さん」 「大学の一年間なんてあっという間だ」 入学、一人暮らし、新しい友人、麻雀、合コン…。 学生生活を楽しむ五人の大学生が、 社会という“砂漠”に囲まれた“オアシス”で超能力に遭遇し、 不穏な犯罪者に翻弄され、まばたきする間に過ぎゆく日々を送っていく。 パワーみなぎる、誰も知らない青春小説。 (「BOOK」データベースより) 伊坂幸太郎さん。あっという間に人気作家になったような気がします。 だから読んだことない人もいると思う。 そういう人たちには是非読んでほしい。 伊坂作品は、ハッピーエンドとも言えないし、アンハッピーエンドとも言えない。 でもなんとなく、あぁ、こんなこともあるだろうなぁと思わされます。 まだ大学生活を知らない高校生には、 おもしろいのか、おもしろくないのかわかりませんが、 どこか飄飄(ひょうひょう)とした大学生の登場する伊坂作品を読んでみてほしい。 ちょっとファンタジック。そしてなんだか現実的な作品です。 初心者には『死神の精度』がおすすめです。 8月21日に「ちちんぷいぷい」本屋さんのコーナーで紹介されました。 |
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