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2008 09,10 21:58 |
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明日もまた生きていこう : 十八歳でがん宣告を受けた私
横山 友美佳 著 内容キーワード 「泣ける」 「生と死」 「テレビ番組関連本」 「青春」 「スポーツ」 「本当にあった話」 北京オリンピック見た人! 日本人のほとんどが見たと思います。 その中でバレーを見た人! それはちょっと放送時間の関係やら、 メダルに関係あるかないかとかもあって、見てない人もいるかな? この本の著者横山さんは、バレーで北京に行くことを夢見ていました。 そして夢が叶えられる日が目前に見えてきたころの、がん宣告。 体格にも恵まれ、北京出身の彼女が見た夢。 高校生の君たちが、この本を読んだとき、何を感じるのでしょうか? 人はいつか死んでしまう。 それを考えると夜眠れなくなると言った生徒がいたけれど、 きっと私も昔は同じように考えていました。 「今」を生きるというのは、簡単なようでとても難しい。 「死」というものを考えるとき、同じくらい、「生きる」ってことも考えてほしいな。 |
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