2024 11,23 22:30 |
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2014 12,04 10:17 |
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うそうそ
畠中 恵 著 若だんな、生まれて初めて旅に出る! 相変わらずひ弱で、怪我まで負った若だんなを、 両親は箱根へ湯治にやることに。 ところが道中、頼りの手代たちとはぐれた上に、 宿では侍たちにさらわれて、山では天狗に襲撃される災難続き。 しかも箱根の山神の怒りが原因らしい奇妙な地震も頻発し―。 若だんなは無事に帰れるの? 妖たちも大活躍の「しゃばけ」シリーズ第5弾は、待望の長編です。 (「BOOK」データベースより) 『しゃばけ』シリーズの4作目までは文庫本。 その後は先生が寄贈してくれたからハードカバーとなっております。 ひ弱な若だんなと、ゆかいな妖(あやかし)との長編を読んでみてね。 |
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2014 12,03 10:16 |
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つくも神さん、お茶ください
畠中 恵 著 内容キーワード 「エッセイ」 戯作者の日々、是好日なり!人生初のエッセイ、 日本ファンタジーノベル大賞優秀賞“受賞の言葉”。 愛する本や映画、音楽のこと。お江戸散歩に中国爆食珍道中。 修業時代の苦労話、亡き師匠の思い出、創作秘話。 あっと驚く意外な趣味。さらに、ここでしか読めないスペシャル書き下ろし随筆を5編収録。 (「BOOK」データベースより) ドラマ化もされた『しゃばけ』シリーズの作者、畠中恵さんのエッセイ。 先生が寄贈してくれた本です。 本校でも地味に人気があるんですが、妖怪が出てくる時代小説なので、 爆発的人気にはならないんだよなぁ・・・。残念。 作者の裏話的なことを読むのは楽しいはずです。 『しゃばけ』シリーズが好きな人は是非どうぞ。 |
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2014 11,13 10:42 |
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キケン
内容キーワード 「笑える」 成南電気工科大学機械制御研究部略称「機研」。 彼らの巻き起こす、およそ人間の所行とは思えない数々の事件から、 周りからは畏怖と慄きをもって、キケン=危険、と呼び恐れられていた。 これは、その伝説的黄金時代を描いた物語である。 (「BOOK」データベースより) 小説新潮で2009年3月から7月まで連載されていた『キケン』。 単行本表紙は漫画みたいですが、小説ですよ~。 |
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2014 11,05 11:04 |
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源氏物語の京都案内
文藝春秋 [編] いづれの御時にか…ほぼ一千年前に誕生し、 今もなお人々を魅了する『源氏物語』。 現代の読者が源氏をしのび、より楽しめるような京都の名所を、 季節の美しい風景や美術品とともに紹介します。 五十四帖のあらすじ各一ページと“読みどころ”、おすすめの京菓子、 瀬戸内寂聴の宇治十帖エッセイ、現代語訳の読み比べなど情報満載。 (「BOOK」データベースより) 古典ってツマランってやっぱり思う人も、実際その土地を訪れると変わるかもね。 Bibliothekarinは社会科がチョー嫌いだったんですが、 京都に行ったときに、一緒に行った子が歴史を説明してくれた。 その時に、「あぁ勉強してたら楽しいかも」って思ったんだな。 まぁガッツリ大人になってからだったけど。 大人になってから「勉強しておけばよかった」って思うのはそういうときなのかも。 もちろん学校のお勉強は色んな試験をパスするのに役に立つんだけれど、 知っていて「見歩く」ことと、全く知らずに「見歩く」ことはまた違うんだな。 まぁ賢くて説明好きな人と一緒に行けばいいじゃんって人もいるかもしれないが。 誰かについて行くのと、行きたいって思うことはまた違うじゃん。 源氏物語の舞台である京都。 堅苦しく考えず、気楽ーに読んでちょうだいな。 |
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2014 11,05 11:03 |
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半日で読む源氏物語
吉野 敬介 著 内容キーワード 「国語」 「日本」 千年前の恋を読む。源氏54帖、史上最強の現代語訳。 (「BOOK」データベースより) 源氏物語って聞いただけでウンザリって人もいるでしょう。 古典なんてわからなくても死なない、とか社会に出て役に立たないって言う人もいるでしょう。 が、しかし。 この話は意外とオモシロなのだ。 この前の生徒図書委員交流会で、平安時代オタk・・・じゃなくて、 平安時代大好きすぎておかしいやろ!って子が言っていた。 「源氏物語なんてロリコンでマザコンの話ですからね。」 うむ。その通りだな。 他の学校の子たちからも「そうだそうだ!」と声が上がっていたのが笑えた。 だからまぁいっちょ読んでみてちょ。 イラストも入ってて読みやすいよ。 |
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