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2014 11,05 11:04 |
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源氏物語の京都案内
文藝春秋 [編] いづれの御時にか…ほぼ一千年前に誕生し、 今もなお人々を魅了する『源氏物語』。 現代の読者が源氏をしのび、より楽しめるような京都の名所を、 季節の美しい風景や美術品とともに紹介します。 五十四帖のあらすじ各一ページと“読みどころ”、おすすめの京菓子、 瀬戸内寂聴の宇治十帖エッセイ、現代語訳の読み比べなど情報満載。 (「BOOK」データベースより) 古典ってツマランってやっぱり思う人も、実際その土地を訪れると変わるかもね。 Bibliothekarinは社会科がチョー嫌いだったんですが、 京都に行ったときに、一緒に行った子が歴史を説明してくれた。 その時に、「あぁ勉強してたら楽しいかも」って思ったんだな。 まぁガッツリ大人になってからだったけど。 大人になってから「勉強しておけばよかった」って思うのはそういうときなのかも。 もちろん学校のお勉強は色んな試験をパスするのに役に立つんだけれど、 知っていて「見歩く」ことと、全く知らずに「見歩く」ことはまた違うんだな。 まぁ賢くて説明好きな人と一緒に行けばいいじゃんって人もいるかもしれないが。 誰かについて行くのと、行きたいって思うことはまた違うじゃん。 源氏物語の舞台である京都。 堅苦しく考えず、気楽ーに読んでちょうだいな。 |
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