2024 11,24 01:51 |
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2009 03,13 08:38 |
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菅原伝授手習鑑
竹田 出雲, 三好 松洛, 並木 千柳 [原作] ; 橋本 治 [文] ; 岡田 嘉夫 [絵] 内容キーワード 「絵画」 「日本」 「歴史」 仮名手本忠臣蔵』『義経千本桜』と同じ作者たちによって書かれた 『菅原伝授手習鑑』は、「天神さま」として祀られている 菅原道真を主人公とした物語です。 学問の神さま、菅原道真が、悪魔のような藤原時平にだまされて、 怒った末に雷になって復讐をします。さまざまな人間達が活躍する、 とてもおもしろい物語です。どうぞ体験をしてください。 (Amazonより) 『橋本治・岡田嘉夫の歌舞伎絵巻』の第3巻。 毒々しいまでのビビットな色合いの絵本です。 見てるだけでも楽しい。 『菅原伝授手習鑑』とは、人形浄瑠璃、歌舞伎のとても有名な演目のひとつ。 平安時代の人物、菅原道真が藤原時平の陰謀により、大宰府に流罪となります。 その失脚事件での、道真本人と、道真に関係する人たちのお話です。 歌舞伎ってどんなイメージでしょうか? 難しくてよくわからないって人が多いかもしれませんが、 内容を知っていれば楽しめるはず。 |
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コメント |
菅原道真って、学問の神様ですが、「くわばらくわばら」の語源になった人じゃなかったのでしたっけ?菅原道真なら絵だけでも面白そうですね。
Re:あみだすサン
この本は、絵だけみていても楽しいです。
かなりビビットな色使いで絵本としても楽しめます。 |
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