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2009 03,16 10:40 |
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古代の音
山本 史也 著 内容キーワード 「国語」 「雑学」 圧倒的な支持を得た前作での、漢字の「かたち」の成立過程の神秘をふまえ、 今回新たに、ことばを生み出す母胎としての「音」の謎に鋭く迫る! 漢字のなかに本来ひそむ、人間の、自然との豊かなかかわりと、 あきれるほどの深い知恵から、現代のわれわれは何を学ぶべきか? 小中学校でも開示されはじめた、漢字の真実!中学生以上。 (「BOOK」データベースより) よりみちパン!セ シリーズ36冊目。 神さまがくれた漢字たちの続編です。 古代の音ってタイトルですが、漢字についての本ですよ。 前作は漢字のもつ「形」についてでしたが、続編は「音」について書いてあります。 漢字のことを知る入門編としておすすめです。 最近ちょっと漢字ブームだし読んでみる? 上品な話し方 : 人をひきつけ自分を活かす 塩月 弥栄子 著 この本に書いてあるのは、 「話す方法」ではなく、「話す内容」です。 ごめん遊ばせ」とか、「ごきげんよう」ではなく、 人が不愉快になることを言うのはやめよう、というようなことが書いてあります。 話すのに大切なことですね。 もちろん敬語が正しく使えることや、セレブな会話もいいかもしれないけど、 やっぱり話す内容が大切よね。 ・・・まぁBibliothekarinは、「ごきげんよう」的なことがたくさん書いてあると思ったんだけど・・・。 敬語の本や、ただしい言葉遣いについての本を読みたい人は、 別の本を選んでください。 |
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