2024 11,24 18:37 |
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2008 04,04 22:30 |
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眉山
さだ まさし 著 母の愛した家族指数 ☆☆☆☆☆ 5 「原作本」 「映画化」 「ドラマ化」 「泣ける」 「家族」 「恋愛」 おぉ。ドラマやってる。 と、急いで書くことにする。 この話は映画にもなりました。その時は松嶋菜々子さんが主演でしたね。 さだまさし、って聞いたら高校生のみんなはどう思うんだろう。 作家「さだまさし」を読むならば、 高校生にはちょっと大人っぽい作品の部類に入るかもしれないね。 内容は家族の話。愛の話。死の話。 咲子は、徳島に住む母親が末期ガンであることを知らされます。 残る命は数ヶ月。 看病をするために徳島に戻った咲子。 そして咲子は母が献体(死んだ後の体を医療に役立てること)を 申し込んでいることを知らされます。 父のことを知らない咲子でした。 しかし、母は父を愛していた。強く強く愛していたことを知ります。 家族とは、死とは、愛とは。 ちょっと重いテーマかもしれませんが、 映画やドラマを見た人、興味を持った人は手に取ってみてください。 |
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