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2008 03,21 19:36 |
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黄金の羅針盤(ライラの冒険1) 上 下
フィリップ プルマン 著 SFファンタジー指数 ☆☆☆☆☆ 5 「ファンタジー」 「文庫」 「原作本」 「映画化」 主人公ライラは行方不明になった友達とおじさんを助けるために 精霊たちと北極を目指して、冒険する話です。 ライラが持つのは真理を示してくれる真理計。 真理計を使って守護霊(ダイモン)と協力して旅します。 同じようなファンタジー小説をたくさん読んできた君は、 パラレルワールドの世界でのファンタジーを楽しんでみよう! |
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2008 01,23 23:57 |
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カラマーゾフの兄弟 1
ドストエフスキー 著 一度は挑戦したい読書指数 ☆☆☆☆☆ 5 「ミステリー」 「推理小説」 「難読」 「文庫」 1月14日の夜8時から放送された 「あらすじで楽しむ世界名作劇場」という番組。 その番組内で紹介された『カラマーゾフの兄弟』。 ケンドーコバヤシさんが紹介してました。 この本は(文庫で)5冊に及ぶ大作だが内容はミステリーである。 と、おっしゃってましたが それはみなさん、読んで確認してください。 ロシア文学の代表とも言える『カラマーゾフの兄弟』。 新訳によって難しい文章が多少は読みやすくなっているようです。 |
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2008 01,15 15:29 |
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本当は恐ろしいグリム童話:Deluxe
ブラック指数 ☆☆☆☆☆ 5 「怖い」 「読みやすい」 「短編」 グリム童話、アンデルセン童話。 誰でも知ってるあの話この話。 「あれって本当はエグい話だって知ってる?」 そんな噂は、まことしやかに囁かれます。 その噂を書いたような本です。 初版(最初に出た)グリム童話はたしかに残酷なことを書いてあります。 それを桐生操という作者が説明した本、とでも言えばいいでしょうか? グリムやアンデルセンが好きな人も知らない人も興味あるんじゃない? |
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2008 01,12 11:06 |
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星の王子さま
サン=テグジュペリ 著 ; 内藤 濯 訳 オトナの絵本指数 ☆☆☆☆☆ 5 「ファンタジー」 「おすすめ」 「文庫」 ずっと読み継がれてきたファンタジーの定番。 『星の王子さま』。 小さい頃読んだときには、「なんだこれ、意味ワカラン」と思ったけれど、 大人になった(はずの)今、読んでみるとこの本の奥深さに気づきます。 そして最近になって、サン=テグジュペリの名作 『星の王子さま』は新訳で発売されました。 ちいさな王子 サン=テグジュペリ 著 ; 野崎 歓 訳 なんでタイトルが変わってるんだと思った人。 それは“翻訳者”が変わっているからです。 フランス語タイトルは『Le petit prince』 そのまま訳すと『ちいさな王子』になるんだね。 『星の王子さま』 と 『ちいさな王子』。 文庫でもカラーのイラスト入りなので、是非読んでみてちょ。 高校生くらいだったら、しっかり理解できると思います。 昔読んで面白くなかった人も、再チャレンジ!! 外国の文学は翻訳者によって表現が変わるのを確かめてもいいかもしれませんよ。 |
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2007 12,27 09:45 |
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