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2008 01,23 23:57 |
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カラマーゾフの兄弟 1
ドストエフスキー 著 一度は挑戦したい読書指数 ☆☆☆☆☆ 5 「ミステリー」 「推理小説」 「難読」 「文庫」 1月14日の夜8時から放送された 「あらすじで楽しむ世界名作劇場」という番組。 その番組内で紹介された『カラマーゾフの兄弟』。 ケンドーコバヤシさんが紹介してました。 この本は(文庫で)5冊に及ぶ大作だが内容はミステリーである。 と、おっしゃってましたが それはみなさん、読んで確認してください。 ロシア文学の代表とも言える『カラマーゾフの兄弟』。 新訳によって難しい文章が多少は読みやすくなっているようです。 番組内で紹介されていたあらすじを少し書いておきます。 主な登場人物は、お父さんフョードル。 ミーチャ、イワン、アリョーシャの3人兄弟。 子どもとして認められてはいないけれど、フョードルの隠し子スメルジャコフ。 スメルジャコフはカラマーゾフ家の料理番(コック)をしてます。 ある日お父さんが殺されます。 そして最初に疑われたのはミーチャ。 その事件の真犯人は・・・・・。 まぁこっからは書くのをよしましょう。 東大教授が新入生に読ませたい本ナンバー1に選ばれた作品でもあります。 神様はいるのかいないのか?といったテーマも描かれてます。 さぁ、あなたは最後まで読めるでしょうか? |
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