ニック・シャドウの真夜中の図書館 ２ : 血ぬられた砂浜　
ニック・シャドウ　著 ; 鮎川 晶　訳

内容キーワード
「読みやすい」　「短編」　「怖い」

砂男は本物そっくりの砂の像をつくる天才だった。
彼の秘密をにぎるため、ジョンとサラは砂男のテントへとしのびこむ。
そこに身の毛もよだつような、血ぬられた事実がまっているとも知らずに…。
世界中がふるえあがったイギリスの大人気ホラーシリーズ!
（「BOOK」データベースより）

希望図書だから購入したものの、だーれも読まんから買わない！
と思っていたら年度が変わったら借りる子がいました。
だから買ってみましたよー。
ニック・シャドウの真夜中の図書館第二弾。


この本は、マンガになってコンビニにも置いてありましたね。
本自体はとても読みやすく、小学生でも読めるレベル。
その上短編だからさらに読みやすい。
まぁホラー要素が嫌いな人にはお薦めできませんが。

しかし、学年によって選ぶ本が違うんだよねぇ。
たった一年でも時代があるんかな？