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2008 12,19 20:03 |
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図解世界がわかる「地図帳」
造事務所 著 内容キーワード 「雑学」 「国際」 「読書嫌いな人に」 「文庫」 「世界一石油を消費する国」「世界一徴兵期間の長い国」...... 本書では、「これまでとは違った新しい95の視点」から世界地図を切り取った。 そこに浮かび上がってきたのは、「あなたの世界観」を変える予想外の現実。 (Amazonより) 地図が好きな人って意外と多いんだなぁと思わされる今日この頃。 別に宣伝してないけど、勝手に利用されています。 それなのに、「世界がわかる」ってタイトルが悪いのか、 この本はあまり利用されません。難しそうに思えるのか。 |
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2008 12,19 18:39 |
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筋トレ以前のからだの常識
平石 貴久 著 内容キーワード 「スポーツ」 「ダイエット」 講談社の実用ブックシリーズ。○○以前の△△の常識。 今回は筋トレ以前のからだの常識です。 簡単なトレーニング方法や、たるみを引き締めるための運動、 もちろんそんな情報も載っていますが、 もっともっと基本である「体」の仕組みをしりましょう。 |
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2008 12,19 08:44 |
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アントン : 命の重さ
エリザベート・ツェラー 著 ; 中村 智子 訳 内容キーワード 「戦争」 「家族」 「切ない」 「本当にあった話」 「生と死」 1939年、「帝国重度遺伝病科学研究委員会」の名のもとに、 障害者の登録機関が設立された。 初期の段階では、3歳未満の子どもだけが登録されていたが、 のちに、もっと大きな子どもも登録されるようになった。 「生きるに値しない生命」と称された子どもたちは、 “幼児・児童専門部”所属の養護・療養施設に入れられ、 そこで計画的に殺害されていった。 これらすべては、極秘のうちにおこなわれていた。 グスタフ・ハイネマン児童文学平和賞受賞作。 (「BOOK」データベースより) 冒頭のページにある文章を読んだら、 今時流行の、命を軽く扱ったSF小説のように思える。 そして目次の次のページで手がとまることだろう。 この本は、ナチスの恐怖政治と戦った、実在した障害者アントンと家族の勇気の物語です。 とても読みやすく漢字には仮名がふられています。 そんな優しい本に、とても戦争の悲しい現実が綴られています。 生きていることは、そんなにたやすいことではないのかもしれません。 |
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2008 12,19 01:05 |
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2008 12,18 23:25 |
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イナカノコ
おおた うに 著 内容キーワード 「恋愛」 「家族」 短大生・佐和の住む田舎町に、いとこの海里が帰ってきた。 美しくも獰猛な性格の彼女の帰郷に胸をざわめかせるのは、 佐和だけではなかった。母や兄、そして佐和の彼氏・草―。 人びとの気持ちがすれ違うほど、想いはせつなくつのる。 (Amazonより) 作者のおおたうにさんは、都会育ちらしいのだけれど、 この物語では田舎にすむ人たちのことを書いています。 登場人物それぞれが、一人称で物語をつなげます。 田舎で育ち、そこで生きることを当たり前に思う佐和。 美しい容貌をもち、相手を傷つけることも恐れない、いとこの海里。 海里がとつぜん帰京することで、浮足立つ人たち。 |
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