美人のいろは　
山下 景子　著

内容キーワード
「日本」　「国語」

ベストセラー『美人の日本語』の著者が綴る
読むだけで心が綺麗になる日本語の本、
第二弾!!やさしい気持ちになる、ほっとする、日常に潤いを与える670の言葉。
（「BOOK」データベースより）

日本語っておもしろい。綺麗。
そう思わずにいられなくなるような本です。

この本は、「読む」というより、「愛でる」という方がいい気がします。
日常的に使うことは少なくても、日本語の美しい言葉はたくさんあります。

装丁も可愛らしい。
ページをペラペラとめくるだけで、ちょっぴり得した気持ちになります。


美人の日本語　

『美人のいろは』は、『美人の日本語』の続編、第二弾。
ということは、第一弾を愛でずにはいられないはず。

とても身近な言葉だって載っています。
耳にしたことがある言葉が、意外な意味を持っていることを知るでしょう。
３６５日で一語ずつ、小さな驚きを楽しみましょう。

言葉のもつ響きや、漢字のイメージを楽しんでください。
Bibliothekarinはこの手の本が大好きです。