2024 11,24 04:33 |
|
2009 01,24 19:46 |
|
性犯罪被害にあうということ
小林 美佳 著 内容キーワード 「切ない」 「悩み」 「家族」 「怖い」 「本当にあった話」 2000年8月31日、性犯罪被害にあった。 生まれてから24年間、住み慣れた街で。 その日から変わってしまった身体・考え方やものの見方、 家族や恋人・友人との関係…。 被害者にしか語れないリアリティー。 (「BOOK」データベースより) 世界は、悲しいニュースにあふれていて、とても悲しくなります。 それは自分がその当事者じゃないからなのかもしれません。 ケータイ小説で、悲しい出来事が綴られています。 そこに描かれることがある、レイプという非道な犯罪。 そのことを物語として読むことがあって、「なんとなく悲しい」と認識はしていても、 実際にそのような暴力をふるう、犯罪者がこの世にいるということ。 そして被害者がいるということ。 そのことを考えたことがあるでしょうか? この本には、目をそらしたい悲しい現実が書いてあります。 それは目をそらしてはいけない現実でもあります。 被害に遭った人本人のこと。家族のこと。周りにいる友人や恋人のこと。 ニュースや物語では語られない現実を知りましょう。 |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR]
PR |