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2009 06,06 09:07 |
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外国語学習の科学 : 第二言語習得論とは何か
白井 恭弘 著 内容キーワード 「新書」 「英語」 英語、韓国語、中国語など外国語を学ぶ人は多く、 また日本語教育に携わる人も増えている。 だが各種のメソッドや「コツ」は、果たして有効なのだろうか。 言語学、心理学、認知科学などの成果を使って 「外国語を身につける」という現象を解明し、 ひいては効率的な外国語学習の方法を導き出す、 「第二言語習得 (SLA)」研究の現在を紹介する。 (「BOOK」データベースより) いつの時代も、「これ一冊あれば○○が簡単に覚えられる!」だとか、 「なりたい自分になる為の1冊!」などと言う本はたくさん売られているのです。 それは全てが間違いなわけでも正しいわけでもありません。 流行廃りがあり、メディアに取り上げられブームになったりするのです。 この本は外国語を学ぶには、どんな風に勉強するといいかが書いてあります。 ちょっと手強そうなタイトルの新書ですが、本気で外国語を勉強しようと思ったなら どんなことも向き不向きがあると思いますが、興味を持ったら目を通してみて下さい。 話してみよう旅行の英語 大津 幸一 著 歴史好きの秀雄くん、リスニングに自信のある次郎くん、 英語を自由に使いたい深雪さん―高校生の仲良し3人組が、 「教室で習った英語を使ってみたい」とイギリスの旅へ。 知恵を出し合いながら生きた英語を体験します。 3人と一緒に街を歩き、イギリスと英語の魅力に触れてみよう。 (「BOOK」データベースより) 基本的に学び方や話し方を小難しく考えても、 結局「その言語を使うかどうか」ってのが一番大きいと思います。 何かのスキルアップだとか、しゃべれたら得だからじゃなくて、 実際たくさん使ってみる、ってのは大切。 この本はイギリスに旅する高校生の話ですが、 日本にいても英語の話せる人にどんどん話してみるってのがいいんじゃない? 旅に出て、現地の人と言葉を交わせるってのは楽しいよ。 |
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