2024 11,24 08:59 |
|
2008 05,03 14:32 |
|
ウソ読みで引ける難読語辞典
玄冬書林 編著 内容キーワード 「国語」 漢和辞典での漢字の調べ方を知らない。 そんな人がいます。 もちろん辞書のひき方を知らなくても生きていけます。 困ることもないかもしれない。 辞書がないなら携帯で調べればいいじゃん。 そんな声が聞こえてきそうだ。 ただ、パソコンや携帯は調べる際に注意が必要です。 間違った情報や、曖昧な情報がたくさんたくさん存在します。 だから紙資料も使えて電子資料も使える方が、早く答えにたどり着けます。 が、そんなことわかっていてもできない人に薦めるこの辞書。 「灰汁」と書いてなんと読むか。 「阿漕」と書いてなんと読むのか? 「外郎」 「太秦」 「不知火」 「四阿」 「長閑」・・・。 そんなもんわかるかー!!!!と言う前にこの辞書。 (・・・なんだかテレビショッピング風な文章だな・・・) 「灰汁」を「はいじる」と読んだとして、本の後ろにある「ウソ読み索引」で調べる。 ページ数は"6"。 6ページを見ると、 「灰汁(あく)」 洗濯や染色に用いる、灰を水につけてできた上澄みの水。また、肉や野菜などを煮るとき、煮汁の表面に浮き上がる白濁した泡状のもの。 間違った読み方から、正しい読み方と意味を調べます。 ただし、難読漢字以外は載ってないかもしれません。 |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR]
PR |