2024 11,24 06:25 |
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2008 05,09 12:35 |
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ぼくのだいじなボブ
トム・コーウィン [著] ; 上杉 隼人 訳 内容キーワード 「読みやすい」 「泣ける」 「犬」 10分あれば読めると思われるこの本。 開いて右側に1文。とイラスト。 パラパラマンガのように少しずつ動く絵がある。 犬が好きなら読んでみよう。いや、見てみよう。 (amazon商品の説明より) 1通のメールから生まれた、世界一短くてせつない、犬の話。 著者の「ぼく」は家で仕事をしている、カリフォルニアのミュージシャン。 ボブは「ぼく」の隣家の犬でした。 1日1回餌はもらえるけど、誰からも愛されたことのない、くさくて吠えてばかりの犬。 そんなボブがある日ぼくの家の庭にやって来ました。「おかしいな」......。 1週間後、またボブはぼくの庭にいました。 そうやって、ひとりと一匹の関係はゆっくりと始まりました......。 著者が友人に送ったメールが、次々に転送され広まり、本になりました。大人の ための、静かに涙がこぼれる、本当にあった話です。 |
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