詰将棋１手･３手･５手４００題 : コツコツ解いて棋力アップ　
森 信雄　著

内容キーワード
「ゲーム」

詰め手数が隠されているのでより実戦的。反復練習で棋力倍増。
（「BOOK」データベースより）

Bibliothekarinには、将棋はよくわからないです。
棋力というのが、将棋の強さだと言うのはわかるが。
ある程度の先を読み、そしてそれに対する“手”で自分の“手”を考える。
詰め手と呼ばれるものをたくさん覚えるのは棋力を上げるのに有効でしょう。
とりあえず将棋を上達したい人向けの本です。
初心者なら別の本から入りましょう！

Ｍｒ．マリックはじめての超魔術　
別タイトル : プロのワザ初公開 ; 日用品だけでできる
ジャパン・カーディシャンズ・スクール　著

超魔術はほかのマジックとは違います。何が違うか？
ひとつは、あやしい道具をいっさい使わないこと。
その証拠に、この本に出てくる超魔術では、
身のまわりにある日用品以外の道具は使いません。
つまり、“どこでも”“すぐに”できるネタばかりなのです。
この本は、初心者にもわかりやすく、
かつ、観客を魅了する珠玉のネタばかりを集めました。
もちろん、テレビで披露しているあのネタも紹介しています。
（「BOOK」データベースより）

超魔術ってのが最初に流行ったとき。
Bibliothekarinは、「ハンドパワー」と連呼するミスターマリックを見て
この人は本当に魔法使いなんだろうか？と思っていました。

この本の説明を読むと、マジックの道具以外でマジックをやってたから
超魔術と呼んでたんだなぁ・・・と、なんだかガッカリです。
マジシャンは、魔法使いなのかなぁと思わせるべきだと思っていましたが、
世の中の人は、そんなに魔法を信じていないらしい。
『超魔術』の本があったとしても、あまり違和感を感じないんだろうなぁ・・・。

身近なものでマジックをしたい人にオススメの本です。