『美の２０世紀 １ : ピカソ』　

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「絵画」

ピカソの絵。
高い。わけがわからない。下手くそ。
そう思う人たちが大半かもしれないね。
ピカソすごい、って言う人のこと、信用できないかもしれないね。

でもピカソって人をみんな、知ってるかな？
初期のころの作品まで知ってるひとばかりではないと思います。

パラパラでいいから見てください。
ピカソ下手だなーと思ってもいいから、とりあえず美術に触れてみてちょーだい。
美の２０世紀というシリーズの本は、
全部で１６冊のシリーズ本です。
ただ、今は１４冊しかありません・・・。
まぁ予算の関係上・・・。

２０世紀の作家。
写真もあれば、舞台美術担当してた人もいます。
全体的に、わかりにくい作品の方が多いかも。
だからこそ、本の解説をちょっと頭に入れて鑑賞する方法もあります。

シャガールは日本でも人気のある作家の一人です。
とても幻想的な絵です。絵本好きな人は気に入るかもしれません。
ジッタリンジンの「プレゼント」という歌の歌詞の中にも出てきたね。

ムンクは「叫び」という作品以外も描いてますよ。
『ハチミツとクローバー』という漫画にもちらっと出てきてました。
ムンクはノルウェーの作家です。

美の２０世紀 １ : ピカソ
美の２０世紀 ２ : シャガール
美の２０世紀 ３ : モディリアーニ
美の２０世紀 ４ : ミロ
美の２０世紀 ５ : マティス
美の２０世紀 ６ : ムンク
美の２０世紀 ７ : カンディンスキー
美の２０世紀 ８ : モンドリアン
美の２０世紀 ９ : クレー
美の２０世紀 １０ : シーレ
美の２０世紀 １１ : マン・レイ
美の２０世紀 １２ : ダリ
美の２０世紀 １３ : オキーフ
美の２０世紀 １４ : カーロ

残り２冊はまた今度。