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2009 04,30 21:16 |
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食品のカラクリ「肉」のヒミツ
別冊宝島編集部 [編] 内容キーワード 「文庫」 「料理」 「雑学」 身近な食べ物にまつわる、知られざる事実と食品業界の裏側にフォーカスした 『食品のカラクリ』第2弾は、みんな大好き「肉」のヒミツ。 やっぱり気になるBSE問題から、 偽装問題で脚光を浴びた「ブランド和牛」の裏事情、 激安外食メニューの安値のカラクリ、豚を使わないとんこつスープのヒミツ、 食肉と添加物の切っても切れない関係など、 “おいしさの主役”たちの意外な作られ方と食肉業界の舞台裏を徹底解説。 (「BOOK」データベースより) 食べ放題や、激安の食事のひみつ。 この本を読んでしまったら、恐ろしくて食べられなくなるかも。 安いからいいやーって思って口にしたその食べ物は、 本当に肉?それってもしかして・・・。 もちろんこの本に書いてあることが全てだ、と思うのは逆に危険かもしれませんが、 賢い消費者になるために、一度は目を通してみましょう。 |
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2009 02,16 21:28 |
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お片づけセラピー : ADHD/ADDのためのハッピーサバイバル法
桜井 公子, 袋居 司 著 内容キーワード 「読みやすい」 「家事」 「悩み」 「医療」 「インテリア」 「女の子向き」 1000人以上のADHDを診てきた専門医が書いた、 自分の“脳のクセ”と上手につき合うための本。 「部屋が片づかない」「遅刻しやすい」「忘れ物・失くし物が多い」 「何事もギリギリまで手がつかない」「感情や好不調に波がある」 「効率を考えるのが苦手」「納得のいかないことはできない」… この本は、そんなADHDタイプの人が『ハッピーな暮らし』をするための応援ブックです。 (「BOOK」データベースより) ADHDとかADDって言葉を聞いたことがありますか? 注意欠陥多動性障害、注意欠陥障害と呼ばれるものですが、 脳内の障害であって、心の病気というわけではありません。 脳の“くせ”とも言うべきものです。 こういう説明をすると、特別変わった人のことだろうと思いがちですが、 普段の生活はできていて、実は気づいていないだけということもあります。 もしかしたら、Bibliothekarinもそうなのかなぁと思ったり。 この本は、脳の“くせ”と上手につき合っていこう!という本。 この本は、お片付け(掃除など)について書いてあるので、 外ではちゃんとできるのに、家に帰ったら部屋の中はぐちゃぐちゃだー、なんて人。 ADHDとかADDであるなし関わらず、読める本です。 2ページ毎に4コママンガが載っていてとても読みやすいです。字も大きい。 気楽に手に取ってみてください。 |
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2009 01,20 10:08 |
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手にとるように地球温暖化がわかる本
村沢 義久 著 内容キーワード 「環境」 温暖化が問題になるのは海面上昇の被害だけではなく 「農業・食糧」「エネルギー」が大打撃を受けるから。 だから、なぜそうなるのかどうしたら解決できるのかを 科学の目でしっかり見ていこう―。 (「BOOK」データベースより) 地球温暖化とか環境問題とか言われるけれど、 結局自分の問題として捉えられないのは問題が大きいから。 その問題をわかりやすい視点から、身近なものから説明してあります。 環境問題でなんで経済の話が関わってくるのか。 どうしてみんなで地球を守ろうと考えられないのか。 北極の氷が溶けてクマさんは本当に困るけど、環境悪化は得になると考える人がいる事実。 わかりやすいからこそ驚きの事実がわかります。 |
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2009 01,09 23:48 |
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わたしのノラネコ研究
山根 明弘 著 内容キーワード 「猫」 「理科」 「環境」 数百ひきのノラネコを個体識別し、その行動半径、なわばり、血縁関係を ていねいに調査・研究していくなかで、意外な事実が浮かび上がってきた…… 福岡県の沖合、玄界灘にうかぶ小さな島での 7年間の調査・研究の様子を、いきいきと再現します。 (さ・え・ら書房HPより) 野生動物。日本にどれくらいの野生動物が現存しているのかわからない。 その調査方法もわからない。 けれど、この本にのっている7つ道具を手にして野生の調査に出かけよう! |
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2008 12,08 23:17 |
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セミたちと温暖化
日高 敏隆 著 内容キーワード 「読みやすい」 「理科」 「環境」 こんなにおもしろい身近な生きものたち。 虫は温度で小鳥は光で季節を感知します。 では、土の中のセミは?「波」好評連載『猫の目草』第3弾。 (「BOOK」データベースより) 急に寒くなって、温暖化って何?と思いそうですね。 しかし、これくらいの寒さって何年か前は普通だったのかしら? 比べようと思っても感覚って忘れやすい。 というか、おぼえておくのが難しい。 木々の紅葉は、年々変わりつつあるようです。 温暖化の影響によって、気温が下がる時期が遅れる。 そして湿度との関係で、緑の葉のままカラカラに干からびてしまう、 そんな葉が増えているようです。 |
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