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2008 08,18 22:31 |
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クモの糸の秘密
大崎 茂芳 著 内容キーワード 「新書」 「理科」 クモの糸はほんとうに強いのだろうか? 趣味としてクモとクモの糸に注目しつづけてきた著者が、 やがてその強さを証明するため、クモとじっくりつきあい、 気分よく糸を出してもらいながら、 「クモの糸にぶら下がる」という30年来の夢をついに実現。 クモの糸の不思議なしくみと、観察の楽しさをユーモラスに語ります。 (岩波書店HPより) 芥川龍之介の『蜘蛛の糸』で、 カンダタが、地獄から抜け出そうとクモの糸を上るってのがあったけど、 実際、大人が本気で考えることとしては少々ファンタジーだね。 でもこういう思考回路は大好きだけどね。 へんないきもの またまたへんないきもの 早川 いくを 著 ; 寺西 晃 [イラスト] 世の中には不思議な生き物がたくさんいて、 なんだそれは、と言いたくなるような生態、 まるでウルトラマンの敵として出てくるような見た目、 あれって生き物なんですか?と言いたくなるものが たくさんいるのです。 この本は、そのいきものたちにツッコミを入れつつ 解説してあるので、笑えます。何ページ目かに載っているかもしれません。自分のことが。 とってもへんないきものたち 小宮 輝之 [監修] : へんなもの解明学会 [編] 『へんないきもの』と、『またまたへんないきもの』には、 「それは実在してるって確認できてないじゃないか」っていうツチノコが あたかもいるかのように載っているので、 え、ツチノコって実在するの?と思ってしまいそうですが、 こっちの『とってもへんないきものたち』には、 毒要素は少なく、おもしろいけどためになる、と思える本です。 ちなみにツチノコは未確認動物ですので実在は立証されてません。 カッパもいると信じられている動物ですけど、実在すると立証できてないのと同じだよ。 |
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