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2008 07,23 21:35 |
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友だち幻想 : 人と人の「つながり」を考える
菅野 仁 著 内容キーワード 「新書」 「悩み」 「友情」 「先生たちの言う“友達”って、正直よくわからん」 「それなりにその場で付き合う友達はいるけど、 話が合うってのと先生たちの言う“友達”ってのがよくわからない」 それを問われても、うまく答えることができませんでした。 この本に載っていることが、答えではありません。 でもいろんな人の意見を聞くこと(この場合は読むこと)で、 そういう考え方もあるんだ、ということを知ってください。 今すぐ“友達”という実感をする必要があるわけではないし、 知ることでいつか何となくわかる日もあるかもしれません。 もしかしたら、わからないかもしれない。 でも、相手と自分は「違う」のだ、ってことだけでもわかるかもしれない。 そうやって相手を「知る」というやり方もあると思います。 あなたの中の「友だち」のイメージと、作者の説く「友だち」の違いを考えてみましょう。 人は見た目が9割 竹内 一郎 著 このタイトルはインパクトがあるね。 しかし、ブスだからデブだからダサいからダメだって本ではありません。 ルックスは人の印象を変える、ってことならば、 『いつまでもデブと思うなよ』の方が、 ルックスの重要性について書いてあるかと思います。 人間の「言葉」以外にも、伝達情報の重要性があるから、 そういうものも利用しましょう、って本です。 結構楽に読めると思います。 人づきあいを考えるのに、さらっと読んじゃったらいいかもしれません。 |
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