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2008 08,01 22:43 |
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中国残留邦人 : 置き去られた六十余年
井出 孫六 著 内容キーワード 「新書」 「日本」 「歴史」 「社会」 「戦争」 "国策"で送り出され、敗戦により中国に置き去りにされた人々。 そんな「中国残留婦人・残留孤児」たちが、 なぜようやく帰国できた祖国を相手に裁判を起こしたのか。 残された課題は何か。果たして個人にとって国家とは何なのか。 『終わりなき旅』から二十余年、「国家の怠慢」の全貌と それに翻弄され続けてきた人々の姿を描き出す。(「Book」データベースより) 中国残留孤児とも呼ばれる人たち。 その方達のことを知っていますか? そもそもなんで中国に行ったのでしょう? そういう方たちがいるのは知ってますよね。ブラジルとか北朝鮮とか。 何で国を出て行ったのか、よくわかりませんでした。 ちょっとわかったのは、『本を読む女』っていう林真理子さんの本を読んだとき。 うちに蔵書はないけど。 興味があるひとがいたら購入検討します。カウンターにてお待ちしてます。 話がそれたけど、中国に残された人たちのことを知ってみませんか? その方達が、なぜ怒っているのか、知ってほしいです。 憲法を変えて戦争へ行こう という世の中にしないための18人の発言 著者 : 井筒和幸, 井上ひさし, 香山リカ, 姜尚中, 木村裕一, 黒柳徹子, 猿谷要, 品川正治, 辛酸なめ子, 田島征三, 中村哲, 半藤一利, ピーコ, 松本侑子, 美輪明宏, 森永卓郎, 吉永小百合, 渡辺えり子 戦争ってやっぱ悲しいだけだと思う。 世界で今も起こっているのは知ってるけど、 歴史を知れば知るほど悲しいことだと思う。 だから知ってほしいと思うし、考えてほしいと思う。 そのあと、君たちがどう考えるかは君たち次第だけれど、 できればたくさんの本を読んでください。 誰かに踊らされて知らないうちに大きな力に巻き込まれないように。 この本はブックレットなのですぐ読めるし、 興味のある人の話だけ読んでもいいと思いますよ。 |
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