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2009 03,08 23:16 |
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最後の授業 : ぼくの命があるうちに : DVD付き版
ランディ・パウシュ, ジェフリー・ザスロー 著 ; 矢羽野 薫 訳 内容キーワード 「本当にあった話」 「生と死」 「家族」 今日の次には明日が来て、その先にも新しい日が待っている。 そうやって、当たり前のように人生はつづいていく。 しかし、これから先もずっとつづくと思っていたその人生に 「終わりの時」があると知ったとき、あなたは何を考えるでしょうか? ランディ・パウシュの最後の講義に耳を傾けながら、心の中で問いかけてください。 あなたにとって、大切な人はだれですか? その人に今いちばん伝えたいのはどんなメッセージですか。 (「BOOK」データベースより) これはインターネットでも配信され、テレビ番組にもなった ランディ・パウシュという実在した人物の最後の講義です。 死を目の前にしたら、残された時間でいったい何をするか。 ランディ・パウシュさんは、その残りの時間で講義を引き受けます。 その話を引き受けることは、奥さんに反対されます。 余命の半年、残りの時間を家族のために使って欲しいと。 これは僕からの、成長していく子どもに対してのメッセージ。 それを聞いて、奥さんは仕方なく承諾しました。 そしてその講義で語られたのは、夢について。 DVDつきなので、本が苦手な人も手に取ってみてください。 モーターサイクル・ダイアリーズ エルネスト・チェ・ゲバラ 著 ; 棚橋 加奈江 訳 二十三歳の医学生エルネストは、親友アルベルトと共に 中古のバイクに乗って南米大陸縦断の旅に出る。 金も泊まるあてもなく、喘ぐバイクでアンデスを超え、 船倉に隠れて密航し、いかだでアマゾン川を下る。 様々な出会いと別れ、そして初めて目にする過酷な現実。 この旅の記憶が、エルネストの運命を変えた―。 青年ゲバラが綴った真実の記録。 (「BOOK」データベースより) この本は、数年前に公開された同名映画の原作本です。 最近では『チェ・ゲバラ』という映画が公開されましたが、 そのタイトルになっている人物のことを知っているでしょうか? キューバ革命での中心人物。 革命と言うのも、平和な日本ではピンとこないかもしれません。 Bibliothekarinは、あんまりリアルにイメージできない。 裕福な家庭で自由に育ち、医学生となったときには放浪の旅に出ます。 その旅の中で出会った様々なことが、青年エルネストの人生を大きく変化させていきます。 理想に生きた革命家の人生を読んでみましょう。 |
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