2024 11,24 10:29 |
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2008 06,20 10:00 |
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占領と改革
雨宮 昭一 著 内容キーワード 「新書」 「社会」 「歴史」 日本は第二次世界大戦で敗戦し、その後飛躍的に経済成長しました。 そのほかにも、戦前から考えれば「改革」と呼んでもいいほどの変化がありました。 それが戦争によってもたらされたものではなくても 占領下ではなくても日本が独自に行えたのではないか、ということを考察しています。 この手の本は、何冊か読む方がいいと思います。 戦争ということによって起こった悲劇。その後の日本。 もちろん史実として残るものもありますが、 実際に経験してない私たちは、1冊だけ読むとそれが答えのように思いがちです。 いろんな側面から物事をとらえて、その上で自分の意見を持ってくれるといいなと思います。 |
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