2024 11,24 09:56 |
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2008 07,28 19:25 |
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中学生の満州敗戦日記
今井 和也 著 内容キーワード 「新書」 「日本」 「歴史」 「戦争」 植民地満州。 日々の暮しのなかで「おかしいぞ」と感じていたものの正体が、 敗戦と同時に、少年の前に怒涛のように姿をあらわしてくる。 民間人を置き去りにしていち早く逃亡した関東軍、 開拓団の人たちの悲惨な逃避行、ソ連軍侵攻による身の危険。 満州で敗戦を迎えた一中学生は、何を見、どんな思いをもちながら、どう生きたのか。 (岩波新書HPより) 夏だし戦争のことを取り扱った番組が増えてきます。 それぞれの立場から見える「戦争」には、さまざまな見解があります。 体験者の手記を読んでみましょう。 特攻と日本人 保阪 正康 著 特攻と言うのは、いまだ日本人の“何か”として語られます。 それは命令だったのか、それとも志願か。 きっとそれぞれの人に、それぞれの思いがあったことでしょう。 4000人以上の人が、“特攻”という行為で命を落としました。 本の帯には昭和史最大の悲劇、とあります。 特攻によって命を失ってしまった人たちの手記を読み解き、 日本軍の行った“特攻”について考えます。 あなたたちはどう感じるでしょうか? |
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