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2010 10,12 22:59 |
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2010 06,22 14:16 |
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ボローニャ紀行
井上 ひさし 著 内容キーワード 「エッセイ」 「旅」 ただ愉しむだけが旅ではない、 こんなふうに旅は思考の場所なのかもしれない― イタリアの街から世界の在りかたを考える。 (「BOOK」データベースより) 今の高校生は知っているかなぁ。 井上ひさしさんは脚本家です。 その井上ひさしさんがイタリアに旅をした紀行文。 紀行文って言うのは旅行の記録を記した文章のことね。 先生の希望図書です。 イタリアと言う街のこと。 そこで出会った人のこと。住んでいる人たちの考え方やスタイルについて。 旅行には簡単に行けないかもしれないけれど、その街を知ることは楽しいはず。 小説もいいけれど、こういう紀行文も読んでみたらおもしろいですよ。
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2010 05,29 13:29 |
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検索バカ
藤原 智美 著 内容キーワード 「エッセイ」 「新書」 「学問」 情報社会の進展で、「思考」は「検索」に、 「言葉」は「情報」に置き換えられてしまった。 私たちは「考える力」を再生できるのか。 さらに「空気を読め」という同調圧力が、自立した思考を奪っている。 一個人として、世の中を生き抜く思索力とは何かを考察する。 (Amazonより) この紹介文いいね。『情報バカ』ってタイトルもいいね。 「考えなさい」「調べなさい」という言葉に、 よく、「インターネットで」という答えが返ってきます。 インターネットで調べられることと、書籍で調べられることは違うし、 調べるということは検索したら終わることじゃない。 |
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2010 04,20 14:19 |
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モダンタイムス : 特別版
伊坂 幸太郎 著 内容キーワード 「SF」 「マンガ」 モーニングで連載された伊坂作品最長の最新作。挿絵完全収録特別版。 (「BOOK」データベースより) イラストが入ってるにしても分厚~い本です。 伊坂幸太郎さん好きだったとしてもちょっと手に取るのをためらうかもなぁ。 中身は挿絵もたくさん入っているので、思ったよりは手強くないよ。 『魔王』の続編。テーマは国家。政治。 そういうものに興味のない人は、読みづらいと思ってしまうかもしれません。 まぁBibliothekarinはこういうお話スキだけどね。 水戸黄門みたいな物語でないところがいいよね。 |
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2010 01,08 23:36 |
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怪笑小説
東野 圭吾 著 内容キーワード 「文庫」 「笑える」 「短編」 「読みやすい」 年金暮らしの老女が芸能人の“おっかけ”にハマり、 乏しい財産を使い果たしていく「おつかけバアさん」、 “タヌキには超能力がある、UFOの正体は文福茶釜である” という説に命を賭ける男の「超たぬき理論」、 周りの人間たちが人間以外の動物に見えてしまう中学生の悲劇「動物家族」…etc。 ちょっとブラックで、怖くて、なんともおかしい人間たち!多彩な味つけの傑作短篇集。 (「BOOK」データベースより) 東野圭吾さんと言えば、次々と映像化される人気小説家。 結構長い推理小説、サスペンスのイメージだと思いますが、 この本は短編。しかもクスリと笑える感じの本です。 読書苦手な人はこの辺りから試してみますか? |
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