阪急電車　
有川 浩　著

内容キーワード
「恋愛」　「短編」　「関西」　「ちちんぷいぷい本屋さん」

電車は、人数分の人生を乗せて、どこまでもは続かない線路を走っていく―
片道わずか15分。そのとき、物語が動き出す。
（「BOOK」データベースより）

Bibliothekarinは、電車通をしたことがないので、
通学・通勤で胸キュン的な要素が全くわかりません。
でもまぁ、楽しそうだなァとは思うよね。
毎日見るけど、とても遠い人。約束したわけじゃないけど会える人。
電車って、大体同じ場所同じ時間で乗るものらしいからね。ﾄｷﾒｸﾈ。
恋愛小説が好きな人や、電車通学してる人はぜひぜひ読んでみてね。

随分前の話ですが、2008年2月21日にちちんぷいぷい本屋さんで紹介されました。
つーか。ちちんぷいぷいの本屋さんコーナーは終わっちゃったのかなァ・・・。
結構反響あるコーナーだったのにね。残念。