武士道シックスティーン　
誉田 哲也　著

内容キーワード
「青春」　「スポーツ」　「友情」　「高校生」

「ようするにチャンバラダンスなんだよ、お前の剣道は」
剣道エリート、剛の香織。
「兵法がどうたらこうたら。時代錯誤もいいとこだっつーの」
日舞から転身、柔の早苗。
相反するふたりが出会った?。さあ、始めよう。
わたしたちの戦いを。わたしたちの時代を。
新進気鋭が放つ痛快・青春エンターテインメント、正面打ち一本。
（「BOOK」データベースより）

高校生の女の子二人。
剣道が強くて凶暴な香織と、穏やかな早苗。
あまりにも対照的な性格の二人が剣道を通じて成長していくお話です。


武士道セブンティーン　
誉田 哲也　著

早苗は成績重視・結果主義の剣道強豪高へ、
香織は個人主義から部に忠義を尽くし始める。
ふたりの武士道の時代(研究中)が幕を開けた―。
新進気鋭が放つ痛快・青春エンターテインメント、正面打ち二本目。
（「BOOK」データベースより）

『武士道シックスティーン』では二人が中学生から高校一年生までの話。
セブンティーンでは高校二年生になった二人の物語です。

青春！小説が読みたいという純粋な人には、まさにうってつけの本です。
悩みも迷いもあって、ケンカもあって成長していきます。
さわやかな青春小説を読んでみましょう。