2024 11,24 11:34 |
|
2008 09,25 23:23 |
|
中原の虹 第一巻
浅田 次郎 著 内容キーワード 「歴史」 「国際」 「歴史小説」 「汝、満洲の王者たれ」。老占い師の予言のもと、 貧しく親もない1人の青年が、満洲の覇者となるべく立ち上がる。 吉川英治文学賞受賞作品。(帯より) 『蒼穹の昴』の続編にあたる作品です。 張作霖が馬賊の頭となり、中国統一を目指す話。 清末期のお話です。 4冊の長編大作。読める人いるかなぁ。 蒼穹の昴 (上) (下) こちらは直木賞候補作。 浅田次郎さんの本は、日本語がきれいと評判です。 帯には、「この本を書くために作家になった」とコメントがあります。 浅田次郎ファンなら読んでみないとね。 清時代末期、西大后の元に出仕した李春雲。 李春雲の義兄弟にあたる梁文秀は、西大后と対立する光緒帝に仕えることに。 中国の歴史小説と言うと、三国志などをイメージすると思いますが、 清時代の歴史小説を読んでみるのはどうでしょう。 |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR]
PR |