生活環境主義でいこう！ : 琵琶湖に恋した知事　
嘉田 由紀子　[語り] ; 古谷 桂信　[構成]

内容キーワード
「新書」　「環境」

滋賀県知事として活躍する著者が、長く環境社会学者としてたずさわってきた
琵琶湖の研究をもとに語る環境社会論。
自然環境と社会生活との共存を目指す新たな地域づくりのあり方を提案する。
（岩波書店ＨＰより）

「生活環境主義」で、地域住民の生活を主体に、
環境にとっていい政策とは何かを考えます。

ハチドリのひとしずく : いま、私にできること　
辻 信一　[監修]

山火事になり、動物たちが逃げ出す中、
クリキンディというハチドリが、一滴の水を運びます。
そんなことをしてどうなるんだ、という動物たちに、
私は私にできることをしているだけ、というクリキンディ。

アンデス地方に伝わるお話。
その話に共感した著名人、坂本龍一さんや、Ｃ．Ｗ．ニコルさんなどからの
環境に対してのメッセージが書いてあります。
すごく薄い本です。
是非手に取ってみてください。