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2010 01,07 22:31 |
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パコと魔法の絵本
関口 尚 著 内容キーワード 「文庫」 「原作本」 「映画化」 「ファンタジー」 「ちちんぷいぷい本屋さん」 「感動」 とある病院に入院した大富豪の偏屈じじい大貫は、 そこで絵本好きな少女パコと出会った。 ある日、勘違いからパコの頬を叩いてしまった大貫は、 彼女が事故の後遺症で一日しか記憶がもたない病気だと知る。 「ねえおじさん、前にもパコのほっぺに触ったよね?」。 昨日を失った少女の心に特別な思い出を残そうとした大人たちの、心温まる奇跡の物語。 (「BOOK」データベースより) この本は、元々は舞台脚本作品だったんだよね。 「ガマ王子VSザリガニ魔人」。 その脚本作品が、フルCGで映画となりました。そのノベライズ本。 ドタバタコメディの中に、ほっこりする感動の結末が待っています。 まぁ癒し系の映画かなぁ。好みはわかれるかもしれないけどね。 2008年8月28日にちちんぷいぷい「THE本屋さん」のコーナーで紹介されました。 トンスラ 都築 浩 [著] 何をやってもダメというハゲ編集者ヤブが、時代の寵児から一転、 突然書けなくなったかつての美少女作家ミカへ執筆を依頼する。 しかし、それどころではないミカ。 ヤブを自宅に軟禁してしまい、奇妙な共同生活が始まる。 ダメダメのヤブだが、なぜか人を惹きつけて、癒やす力があった。 不思議な日々を過ごすうちに、やがてミカに変化が訪れる…。 (「BOOK」データベースより) こちらは日テレ系深夜枠の連続ドラマの原作本。 トンスラってのは皆知ってる「ザビエルカット」のことです。 フランシスコ・ザビエルね。あの世界史の教科書にでてくる人です。 ヤブってのはダメ編集者なんですけど、なんでか癒しの力があります。 美少女作家ミカは、そのヤブとの共同生活で徐々に変化します。 癒し系のお話ですが、ゲラゲラと笑ってしまう作品。 ちょっと疲れた女の子はヤブの魅力にはまるかもね。 |
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