2024 11,24 14:53 |
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2008 10,10 22:45 |
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ダモイ遥かに
辺見 じゅん 著 内容キーワード 「歴史」 「戦争」 「本当にあった話」 シベリア収容所に抑留された70万余の日本人。 飢餓と過酷な労働の中、希望を捨てず、仲間を励まし続けた男がいた。 仲間たちは彼の遺書を家族に届けるべく、命がけの行動を実行する・・・。 (出版社HPより) 『男たちの大和』の著者の描くノンフィクション。 戦争の後、収容所に捕らえられ、強制的に労働させられる。 その労働はいつ終わるのか、解放されるのかさえわかりません。 終戦宣言で終わるのが戦争ではないのだなと思わされます。 大宅壮一ノンフィクション賞受賞作。 漢字にはルビがふってあるので、読んでみましょう。 |
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