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2009 07,16 13:37 |
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すべてのものをひとつの夜が待つ
篠田 真由美 著 内容キーワード 「文庫」 「推理小説」 「ミステリー」 本州最南端の半島沖の孤島に建つ巨大な洋館。ここに集められたのは、 館を所有する満喜家の血を引く人間とそのパートナー、五組十人の男女だった。 十日の間に館内から巨大ダイヤを発見した者だけが、 莫大な財産を相続できるというのだ。 外部との接触を断たれた中、謎に満ちた宝探しが始まる。 そして幕を開ける連続殺人。壮麗にして昏く艶やかな、物語の迷宮へ―。 (「BOOK」データベースより) この本も、卒業生が寄贈してくれました。 推理小説(ミステリー)なんですけど、結構がっつりした量です。 解説抜いて529頁。 「本格ミステリ」ではなく、「ゴシック・ロマンス」なんだそうな。(文庫版あとがきより) 外部との接触を断たれた、密室連続殺人事件になるんでしょうが、 しかし殺されかたがエグいところがありました。うーん。 最近の本は全部こんな感じなのかしら・・・。 |
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