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2009 01,20 18:54 |
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ヘルパー以前の介護の常識
浜田 きよ子 編・著 内容キーワード 「読みやすい」 「家族」 「生と死」 「職業」 「する」ことも「される」ことも避けて通れない介護。 だから転ばぬ先のこの一冊!今さら聞けない常識、知識、 心構えから段取りまで、介護の基礎の基礎が全部わかる。 (「BOOK」データベースより) 遠い未来の話のように思えることかもしれないけれど、 人はだんだんと年をとるし、いつかは死を迎えます。 誰だって子どもだったのと同様に、いつか来る未来。 ずっと昔から繰り返されてきたことだけれど、 年老いた家族にどんな風に接したらいいのか?そして社会保障はどうなっているのか? なんとなくでいいから、介護について知っておきましょう。 まず、介護についての相談はどこに行くのか? どんな種類のサービスがあるのか?それにはどんな手続が必要なのか? ヘルパーさんに対して、頼む側(家族)が知っておかなければいけない常識や、よくあるトラブル。 この"○○以前の"講談社の実用BOOKシリーズ。 四コマ漫画やイラストが各ページに入っていて、気楽に読めますよ。 おばあちゃんが、ぼけた。 村瀬 孝生 著 人間は―生まれる/遊ぶ/働く/愛する/死ぬ。 しかも、ぼける。 ならば、混沌をおそれず、この1冊でぼけを丸ごと学ぼう! (帯より) しかも、ぼける。と本の帯に大きな字で書かれている。 確かにぼけるってことは多いけど・・・。と、気になる帯である。 自分だったら、と想像しても、年を取っていくことを感じることは難しいです。 しかし、知っていればイライラしなくてすむことがあります。 ぼけていくっていうことは、一体どんな風に変わっていくことなんでしょうか? 特別養護老人ホームと、宅老所、二つの施設での 老いてゆくこと、死んでいくこと、そして生きることが書いてあります。 「よりみちパン!セ」シリーズは、ルビがふってあるので漢字の苦手な人でも読めます。 |
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