追放されしもの　
ミシェル・ペイヴァー　著 ; さくま ゆみこ　訳 ; 酒井 駒子　[画]

内容キーワード
「ファンタジー」　「冒険」　「切ない」

「氏族の掟に従い、おまえをハズシにして追放しなくてはならん」…
胸に刻まれた邪悪なしるしを見られてしまったトラク。
氏族からはずされ、追われる身となる。
トラクに寄り添ってくれるのは、オオカミのウルフだけ。
すべては“魂食らい”が仕かけた罠なのか？
次々と明かされる驚くべき秘密とは？―想像を越える面白さのシリーズ第4弾。
（「BOOK」データベースより）

クロニクル千古の闇 シリーズです。
４月にシリーズ５弾が出ているようです。今調べててわかった・・・。
明日発注だ！！


主人公、オオカミ族のトラクは１２歳。
父と二人で暮らしていましたが、お父さんは亡くなってしまいます。

人間に近づいてはいけないと言われていたトラクは
ひとりで生きていかなくてはならなくなりますが、
同じように家族を失った子どものオオカミと出会います。
そこでオオカミと話すことができることに気づくのです。

ウルフと名付けたオオカミとともにトラクの冒険が始まります。

・・・ってこれはシリーズの最初の方のあらすじ。
第５弾が出たってことは、今まで出ている分だけ読んでもかなりのボリュームですが、
ファンタジー好きなら読んでみましょう。