2024 11,23 19:38 |
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2008 09,18 22:12 |
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本当は恐ろしいグリム童話
桐生 操 著 内容キーワード 「文庫」 「読みやすい」 「怖い」 「魔法使い」 グリム童話って本当は童話と呼べないような物語って知ってます? 本当は残酷で怖い話なんですよ、ってのを かなりオーバーめに書いてある本です。 生徒はこの手の本を読みたがるなぁ。 Bibliothekarinは童話は童話のままでいいと思うのだが。 だって原作も結構「えー・・・」と言いたくなるようなオチあるしね。 本当はハードカバーでの蔵書があるはずなのですが、 どこかにお出かけしてしまったようなので、学校にありませんでした。 だから文庫本で買ったよ~。 童話好きな人も、残酷なオチが好きな人も読んでみてね。 ロード・ロス (デモナータ 第1幕) ダレン・シャン 著 ; 橋本 恵 訳 『ダレン・シャン』の作者であるダレン・シャンの描く別シリーズ本。 この本も結構残酷な設定があります。 むしろパワーアップしてるような気が・・・。 それでも人気がある作品。 ある日突然、悪魔というおぞましい存在によって、 幸せな日々を断ち切られてしまうグラブス。 少年の一族の恐ろしい呪いとは。 魔界に住む悪魔“ロード・ロス”とは。 主人公と悪魔たちの戦いが始まる。 (「BOOK」データベースより) 『デモナータ』シリーズも児童書として発行されているんですが、 ファンタジーで読みやすいってことは納得するにしても、 ちょっとグロイ部分が登場してるよ。いいんか? |
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